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INTLOOP

中国で事業を展開する際には、中国ならではの商習慣や法律の下で、許認可を受けたり契約したりしなくてはなりません。そこで頼りになるのが、中国進出を支援してくれるコンサルタントです。ここでは、 中国進出支援コンサルファーム・INTLOOPが選ばれる理由・支援事例をご紹介します。

INTLOOPの
中国支援内容

輸出支援(中国・東南アジア等) ・現地調査
・見積
・契約
・輸出通関手続き
・決済業務
・輸入国での許認可取得など
海外テスト販売 海外での展示会・イベントや、実店舗でのテスト販売支援
展示会・イベント支援 ・展示会&販路開拓支援サービス
・酒類・飲料の販路開拓等支援サービス
プロモーション ・ネットプロモーション支援
・著名人活用プロモーション
・マッチングサイト
拠点設立・運営支援 ・拠点設立支援
・労働許可証の取得
・会計・税務
海外生産支援 日本の農作物ノウハウの輸出・現地生産のスキーム構築支援

INTLOOPが選ばれる理由

数々の企業をサポートした実績あり

INTLOOPは、経営コンサルティングやデジタルコンサルティングなどを中心に、フリーランス人材活用事業や、DX事業、エンジニア事業等、IT教育事業、メディア事業等、自社事業などを幅広く手がけている独立系コンサルティングファームです。東京や札幌、大阪、名古屋、福岡、沖縄など国内はもちろん、中国上海や香港、ベトナムにも事業所を展開しており、大手企業からベンチャーまで400社以上※の取引実績を重ねています。

※参照元:INTLOOP(https://www.intloop.com/)2022年8月9日調査時点

「いかに売るか」に焦点を当てた支援

中国・アジア諸国への進出を検討している企業に対しては、法人・事務所設立支援、貿易業務代行、市場調査・販路開拓支援、商品PR支援、通訳・翻訳、人材紹介など、幅広い支援を行っています。支援の特徴は、単に現地法人設立を手助けするといった定型的なものよりも、「いかに売るか」にフォーカスを当てたさまざまな支援を提供している点。全体戦略に基づいて各施策をサポートし、PDCAを実行していくことで、一過性ではない継続的な成功へと導いてくれます。

補助金活用もお任せ

会場選定、レイアウト設計、什器人員手配など、出展に必要な作業を代行してくれる「催事・展示会出展支援業務」は50万円~。販路開拓支援は月15万円〜、SNSマーケティングは月20万円〜となっています。日本政府や自治体が海外展開を支援するために設けた補助金の活用もお任せ。補助金の活用可否調査や申請サポートなども行いながら、コストを抑えた中国進出を実現してくれます。

まとめると
INTLOOPは
こんな企業様向け

中国・ベトナムをはじめアジア各国で海外進出・販路開拓支援サービスを展開しているINTLOOP。 特に食品のプロモーションや展示会出展のサポート事例が多く、着実に成果につなげているようです。このため、食品・お酒を海外でPRしたい、販路を拡大したいとお考えの企業の方におすすめです。
他にもソーシャルコマースでの展開やECモールへの出店をサポートしてくれる中国進出支援コンサル会社を特集しています。進出する方針と合うベストパートナーを見つけましょう。

中国現地でもリアルにサポート
今の市場を知る
コンサル会社3選

INTLOOPの中国進出相談・支援事例

【食品】香港の食品見本市への出展をサポート

日本の「おいしくて安全な」農産物、および加工品を海外展開するため、香港で開催された食品見本市「Food Expo」への出展をサポート。「どの展示会に出展するか」というターゲティングから、準備・運営支援、現地バイヤーとの橋渡し、出展品の選定やアピール方法、商談の進め方まで支援しました。

【食品】香港のスーパーで販路開拓

香港の高級スーパーOCEAN THREEで、沖縄のお菓子「塩胡麻ちんすこう」「紅いもチップス」のプロモーションを実施。試食スタッフによる説明や販促活動や、商品に関するアンケート、同スーパーのSNSでの商品動画作成・配信などを行い、最終的にOCEAN THREEでの継続取扱いが決まりました。

INTLOOPの会社情報

本店所在地 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F
設立 2005年2月
資本金 10億1600万円
電話番号 03-5544-8040
公式HP https://www.intloop.com

中国にも拠点を置く
支援コンサルは
今この進出市場をサポート

中国進出支援に特化しているコンサルタントファームは検索結果で調査できた限りでは全部で46社。
46社の数ある中国進出コンサルファームの内、日本国内に相談窓口を置き、なおかつ中国現地にも拠点を持っている、
いわば‟中国の今を知る“心強いパートナー候補となりうる会社は11社でした。
さらに、11社をカテゴライズしていくと、2022年9月現在では3つの進出市場の支援がにぎわっているようです。
まずは、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

越境ECでの事業拡大支援
ソーシャルコマースでの展開

ソーシャルコマースでの展開

中国版Tiktokなどにおいて、ブランド公式アカウントや動画コンテンツ内での公式ECショップ出店、独自の動画コンテンツ発信で知名度を高めるとともに、「ライブコマース」による販売拡大 (8000億円上振れ市場)

こんな企業におすすめ

新しい販売チャネルで中国での
製品知名度を上げ、戦略的に中国での販路拡大をしたい中堅企業

ソーシャルコマース支援を
得意領域とする
「ポリスター」を見る

ポリスターのHPで
支援内容を見る

越境ECでの事業拡大支援
ECモールへの出店

ECモールへの出店

中国国内ECプラットフォームにおいて高いシェア率を誇るタオバオや、97.4兆円以上の市場を持つTmallなど、大手ECモールへの出店をサポートし、販売拡大を実現してくれます。

こんな企業におすすめ

市場で埋もれない独自性のある
製品
を取り扱う、広範戦・遠隔戦で中国の市場を席捲したい企業

ECモールへの出店支援を
得意領域とする
「パル」を見る

パルのHPで
支援内容を見る

現地での事業拡大支援
現地での出店・事業拡大

F
現地での出店・事業拡大

飲食店や物販店に限らず、IT・金融商品やサロンなど、自社サービスを現地で提供するために法人を立ち上げたり、実店舗を出店したりして事業展開を行う企業をサポートしてくれます。

こんな企業におすすめ

物販以外のサービス拡大を現地で腰を据えて、中国現地密着型で
着実に事業拡大したい大手企業

現地での出店支援を
得意領域とする
「トータルソリューション」を見る

トータルソリューションの
HPで
支援内容を見る

【上記のカテゴリーでそれぞれ選定した会社とその基準】
2022年6月22日時点、「中国進出支援」でGoogle検索して表示されたコンサルティングファーム全て(46社)を調査。その中で日本にも中国にも拠点を持ち、日本人・中国人コンサルが在籍する中国進出支援に対応しているコンサルを選定(11社)。その中から中国進出支援範囲が広いコンサルファームを各カテゴリーに振り分けました。
・ポリスター:支援項目37つ
・パル:支援項目21つ
・トータルソリューション:支援項目21つ